■地盤調査 大切な資産を守る事!それは、地盤から守る事もいろいろな要因の中の一つです。
コンパイル建築設計事務所では、近年、地盤調査は当たり前のような感じにやっと成りましたが、当 社は、事務所開設から全ての物件の地盤調査を行って来ました。例外無しです。
地盤調査依頼・地盤補強工事のみでも、お任せ下さい!調査会社さんの御協力により、コンパイル仕 様の調査PLANを組んだりしています。日々進歩してます。調査は同じですが、その後の情報が全然 違います。同業者の設計事務所さんから依頼されたりもしています。
木造住宅の場合には、SS調査を4箇所以上(原則5カ所)、S造・RC造の建物等には、SS調査+ 大型動的コーン試験のSETで調査が基本です。一般的には、1種類の調査しかしてませんが、調査方 法により、得られる情報が違うので、併用試験を行う事が多いです。
鉄骨造等の重量建物場合などでは、一般的には敷地の中心等で、1箇所だけボーリング調査を行いま す。本来、敷地の中の本の小さな部分だけを調査しても土質は均一では無い事から、心配な事も有りま す。そこで比較的小規模な鉄骨造の場合には、SS調査を4箇所程度周囲で行い、建物を建てる中心部 で、大型動的コーン貫入試験を行う事で、SS調査だけでは不安な重量建物にも、安価にて調査対応す る事にしています。
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■一般的に行われる地盤調査の種類 標準貫入試験(ボーリング調査) 土の層と土の強さ(N値)を知るための試験方法。調査可能深さは、50m位までと深い位置まで可能。 調査深さにより費用が変わる。 重量の重い建物を軟弱地盤の上に建てる場合は、標準貫入試験を行った方が良い。 土質のサンプリングも同時に行う為、土質も詳細に判る。 主に木造住宅以外の場合にはこちらの調査を行います。敷地の大きさによっは2箇所以上の調査を やった方が地層の傾斜等の問題が解決されます。 ※1箇所では、支持層の傾斜が判らない為デス 標準貫入試験費用 ¥18000/m(参考)程度です。 |
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大型動的コーン貫入試験(大型動的試験) コーンにロッドを継ぎ足しをしながら連続的に打ち込んで、打撃回数を測定する調査方法です。 比較的簡易な調査方法ながら、SS調査よりも固い地盤などでも有る程度対応可能です。 固い層の厚さなどを知る為には、安価にて出来る調査方法です。 鉄骨造の住宅や木造以外の建物でも比較的小さめの建物に適していると判断しています。 大型動的で 調査したN値は、ボーリング調査のN値と同等のN値と考えますが、深い層まで調査すると、摩擦抵抗 でN値が大きくでてしまう為、浅い層の調査の方が有効です。
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スウェーデン式 サウンディング試験(SS調査) 標準貫入試験に比べ簡易的な試験。土の層と土の強さ(Nsw)を知るための試験方法。調査可能深 さは、軟らかい地層で10m位まで可能。調査費用は、標準貫入試験に比べ安い。調査位置は、最低で も敷地内4箇所以上やった方が良い! 当社の推奨は、最低4箇所以上です。(通常は5箇所やってます)土地形状で変えてます。 弱点として、石等の混入物が多い地盤等が存在する場合には、調査不能と成りやすいです。 鉄骨・木造住宅等の比較的軽めの建物の場合には、こちらの調査を行い、敷地内で数カ所の調査にて 支持地盤等の検討を行います。 スウェーデン式サウンディング調査の場合、調査費用は二通りのパターンが選べます。 1.10年保証制度を利用したい場合 保証は色々有りますのでお問い合わせください。 地盤保証検査協会・ジャパンホームシールド・シールドエージェンシ-から選択 2.調査・地盤耐力のみ検討したい場合¥35,000~税抜
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標準貫入試験により求められるN値とSS試験により求められる換算N値の違いについて! N値を求める試験は、標準貫入試験と呼ばれ、地盤工学会「地盤調査法」や日本工業規格(JISA1219) で試験方法が細かく規定されています。
標準貫入試験方法を簡単に説明すると63.5kgのハンマー(おもり)を75cmの高さから自由落下させて、 サンプラーを土中に30cm貫入させるのに要する打撃回数を測定する試験で、この時の打撃回数がN値で す。標準貫入試験ではおもりの打撃により「(本当の)N値」を求めるのに対して、SS試験では荷重 を掛けたロッドをねじ込むことによって「貫入抵抗値(Wsw*1・Nsw*2)」を求めます。
標準貫入試験と、SS試験は全く別の試験方法ですが、現在ではSS試験の結果から「N値」を推定 する数式が提案されています。(一般的に採用されているのは、稲田式と呼ばれる換算式が多いデス)
SS試験から換算式によって「推定されたN値」と標準貫入試験によって得られた「N値」とを区別 する為めにSS試験で有られたN値を換算N値と表します。 *1:荷重 *2:1mあたりの半回転数 |
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↓地盤調査の現場作業 |
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スウェーデン式 サウンディング試験の現場作業 |
| 機械式調査の場合 |
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先端がスクリュー形状したものを
地盤に貫入させ、その時の貫入に
要する荷重と回転数から抵抗値を
測定します。標準貫入試験と違い、
N値は換算N値です。
手動調査でも機械調査でも同じ物
を地面に刺します。 |
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法律の改正で、瑕疵10年保証の
保険が義務化されます。保証会社
も地盤調査から一貫して行わなけ
れば保証を出さない為、調査結果
によっては、改良工事をやらない
と瑕疵保証の保険対象外になって
しまう事が有ります。
結果的に=建築費用がUPします。
左写真の調査結果:造成地でした
が、地盤表面から50cm程度だ
け良質の土を入れてあったのです
が、50cm位深はやや固めの粘
性土でした。調査ポイントは、建
物施工箇所の4箇所行いました。
建物を建てた時に下部地盤に起こ
る圧密沈下の可能性は木造2階建
なので発生しないと判断しました。
3階建てを考えているようでした
ら、地盤改良は必要な土地でした。
道路が敷地よりも低く駐車場の関
係で地面を掘る事が出来たので、
土質断面を黙視する事が出来まし
た。写真左で判るように、表層は
砂質土を造成で上部に50cm程
度の茶色の土が確認出来ます。下
部は、グレー色の粘土状が続いて
ます。調査では、地盤表面から7
~9m程度の所まで行くと、かな
り固い山土の地層が確認出来まし
た。 |
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| 手動調査の場合 |
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Gmenで調査致しました。
結果:予定建物の西側では地面か
ら1m程度で支持地盤が出ました
が、建物東側では地面から4m程
度が支持地盤でしたので、結果か
ら支持地盤の傾斜が確認されまし
た。平屋建とは言え、ベタ基礎な
ので、不動沈下の可能性と、地下
水位も高い事を考慮して鋼管杭に
よる地盤補強工事を行う事に成り
ました。 |
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オーナー様の話では地盤が悪いと
言われ周囲の既存建物及近隣の建
物等を見て廻ったのですが、特に
亀裂等が出ている建物は有りませ
んでしたが、実際に調査してみる
と、写真で判るようにドロドロし
て水を含んだ柔らかな粘性土が先
端部分に付着しているのが良く分
かります。調査1週間以内に雨は
降ってません。地面の中は直接目
で見る事が困難な為、調査して判
る事が一杯有ります。 |
注:
間違えないでください。上記調査を行っただけでは、地盤耐力は出ません!
調査では地盤の事が判るだけです。
当社では、このDATAを基に算出された地盤耐力を元に、地盤に合った基
礎構造を設計致します。木造住宅でも、必要な当然杭を打つ時代です、ベタ基
礎なら、どんな大きな区画でも良いという事では有りません、ベタ基礎の区画
とコンクリートスラブの厚さの関係から、鉄筋のサイズと配筋間隔が決まりま
す。計算で算出しないと、駄目です。
表層地盤改良と言う手段も有りますが、次の世代の立て替えの時に、表層改
良材を含んだ土の処分が出来るかどうかの予測も難しい時代の為、当社では+
αの耐力に使える可能性等に期待して、鋼管杭による工法を推奨しております。
※但し条件により変更は有ります。
既存物件の保証無し調査だけも多数依頼が有りますので、お気軽に相談して
ください!
余談!
10年保証希望の調査物件で、調査会社側から案として提出された杭補強で
は、建物規模にしては過剰な補強提案が有った場合でも、当事務所仕様により、
杭施工本数を調整しまして、クライアントの負担を、むやみに増やすような事
は有りません、これは構造設計が出来る当社だからと言う事です。
調査会社の提案通りの物をクライアントに提出するのでは、設計事務所の意
味無しです。当社ならではのやり方で、補強とは言え、過剰な設計をし過ぎ無
いのは、経験の差デス!これにより工事金額の差が出ます!
市内では設計士の設計・監理された物件でも地盤の事を疎かにした事で、圧
密沈下が起こり、建物に住んでいる方々が嫌な思いをされている物件が有りま
す。意匠・構造の両分野の目を持っている当社ですから、構造の事もそつなく
御説明させて頂きますので、安心してお任せ下さい! |
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大型動的コーン貫入試験 |
| 自走式の場合 |
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SS調査の大型版です。広い敷地の
場合には楽に作業が出来ます。 |
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先端が鋭角になってる鉄の棒を重り
を上下させて、その力で地面に打ち
込んで行きます。 |
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| その2 |
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少し小さい機械なので、敷地が狭い
場合になどに使います。
軽い機械なので、櫓を組んで調査し
ます。 |
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写真撮影 |
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調査開始 |
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標準貫入試験 |
| 写真どこかに保管してしまいました^^; |
後日UP予定・・・ |
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